台湾の日本カルチャーマガジン「秋刀魚」が、新しい雑誌「超新台線」を出版します!著者は台日系カルチャーの編集者である田中佑典。台湾全土を半年かけて巡る徒歩の旅を通じ、歩いたからこそ知り得た新たな台湾を紹介します!

雑誌の構成は台湾華語と日本語の二ヶ国語で田中の歩いた軌跡を記録。台湾と日本、両方の視点で新しい台湾の新路線「超新台線」をつくり、あなたを新たな台湾へお連れします。


あなたがまだ知らない台湾へ! #超新台線 で台湾の魅力を発見しましょう!

 
 

「超新台線: 非典型台湾旅行誌」はどんな内容ですか?

通常の旅行ガイドとは異なり、「秋刀魚」が得意とする雑誌企画を軸に、田中の台湾一周旅を記録し、3冊構成の雑誌を出版します。

 
 

No.001 超新台線 創刊号 〈台湾非典型旅行誌〉

 
 

★Location|台湾のB級スポットが大集結! 非典型的な旅行をしよう。

台湾の22個県市を歩いた台日系男性田中佑典が台湾各地域の知られざるスポットやお店を厳選します。歩くからこそ発掘できる知られざる魅力は台湾にまだまだあります!田中の歩いた路線をもとに、非典型的なスポットの魅力を知り、ぜひあなたも台湾を再発見しましょう。

*特別収録:台湾全国のB級ゆるキャラ一挙公開

★Food!美食家でも知らなかった隠れグルメリスト

各地のローカル飯を食べることもこの旅の魅力の1つ。台湾の各エリアの隠れたご当地グルメを全101軒リストアップします。このリストはこの本でしか知り得ません。

*特別収録:全台湾101軒のご当地B級グルメ

★On foot|台湾を徒歩で巡る秘訣や魅力

「超新台線」は半年をかけて田中佑典が全て自分の足で歩いた台湾の道。台湾を徒歩すること自体は珍しいことでは決してないが、旅の途中、宿泊場所を見つけたり、普段の旅ではなかなか知り合えない人たち、例えば原住民の部落との出会いなど、いかにして各地のローカルの旨味と出会えるか、田中が教えます!徒歩旅での実際の費用や、装備、経験から知り得た歩く際に知っておくべき知識もお伝えします。

*特別収録:台湾一周の装備一挙公開

☆そのほかまだまだ道中でのコンテンツを解禁予定です ☆


NO.002〈台線日記:日本視野の全島風土考察〉

 
 

日記はどのような内容が書かれていますか?:

—— 地方風情:田中視点の台湾ローカルとお勧めの徒歩ルート

—— 人情日記:笑いあり、涙ありの歩いてこそ出会えたエピソード

—— 出会えた各地の人々とその物語:各地で出会ったローカルのキーパーソンたち。彼らの溢れる人情に触れ、その物語を深掘りします。


NO.003〈台感寫真:NEO TAIWAN STYLE〉

 
 

台湾を歩く道中、今まで見たことない景色がたくさん出会います。田中視点で選りすぐりの「台感写真」、これぞリアルな台湾を味わいましょう!


本誌は台湾華語と日本語の二ヶ国語で構成され、台湾人には台湾をよりもっと知ってもらい、日本人にも台湾をもっと好きになってもらうことを目指しています!台湾は小籠包、珍珠奶茶、鼎泰豐だけでなく、


私たちが毎日通う近所の美味しい麺屋さん!

私の両親が大好きな市場!

私たちの故郷で愛おしいB級のゆるキャラ!

私たちの暮らしを守ってくれる地元のお寺!

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台湾は、あなたの想像以上にまだまだ魅力に溢れています。《超新台線》は今まで知らなかった台湾の魅力をじっくりと紹介します!

 
 

▋超新台線支援セットは三種類があります!

 

セットA|特別価格$1000>5000 円

✧︵《超新台線》雑誌1セット

超新台線 感謝ポスター付き

 
 

セットB|特別価格$2000>10000 円

✧︵《超新台線》雑誌1セット

✧︵田中の故郷福井の地元ギフト

✧︵秋刀魚の故郷台湾からの地元ギフト

✧︵超新台線のVIP栄誉バッジ

超新台線感謝ポスター付き

 
 

セットC|田中応援セット!

台湾徒歩旅中の田中はあなたのサポートが必要です!その応援は「超新台線」に欠かせない一部となります!

(金額は自由に指定できます)

 

 
 

▋日本人限定!初高雄・鹽埕での微住!

(日本人限定)スペシャルプラン>台湾で初企画!「微住」の旅に出かけませんか?台湾で初の「微住」企画が始まります。

田中と秋刀魚編集部、そして高雄カルチャーのキーパーソン「叁捌地方生活」の共同企画。高雄の今注目の鹽埕エリアへ7日間の微住へ!従来の旅以上に深く台湾の暮らしに入り込み、地元の人たちと親交を深めます。

一期三会。台湾ローカルの暮らしを通じ、ゆるさとを育む旅へ。

 
 

▋ 微住®とは何ですか?

『微住®』は、一般的な観光でも移住でもない、暮らすように1~2週間程度、地域の滞在を楽しむ

台湾と日本でつくった旅のスタイルです。暮らしを味わい、地元の人たちとの関係を育みながら、台湾にあなたの第3のふるさと“ゆるさと”(緣郷)をつくりましょう。

その土地の魅力をじっくり味わうため、地方旅のポイントの1つは滞在時間にあるかも知れません。微住ではじっくりと地元の生活を体験しながら、従来の観光の旅では当たり前のゲストとホストの関係/一期一会ではなく、また会いに行きたくなる“一期三会以上”続いていく特別な関係を育んでいきます。

▋ 鹽埕はどのような場所ですか? 

台湾高雄市の南西端に位置します。

オランダ支配時代には、ウツボをはじめとした漁業が盛んなまちでした。明の時代になると、住民たちは製塩業を営むようになり、清朝時代には鳳山県庁(かつて高雄県は鳳山県という名前でした)が塩田を開発しました。

近年は港湾の芸術特区の開発に伴い、若い活気と歴史ある伝統がまちの中で混ざり合い、鹽埕は高雄カルチャーの人気スポットとして注目されています。今後どのようなまちになっていくか、その正解は誰にもわかりません。ただここでの暮らしの中で、様々な人たちがこのまちと関係を深め、たくさんの物語が生まれることを期待しています。

▋ 「鹽埕微住」実行チーム-參捌地方生活 

2011年、「參捌地方生活」は鹽埕区の古い建物のリノベーションから始まり、このまちらしい文化の体験を通じ、国内外に発信する取り組みが始まりました。チームの中心は地元出身の邱承漢氏。このまちの“生活”をテーマに掲げる「參捌地方生活」の事業は、その後コミュニティの運営や地元の伝統市場の再建などまちのプロジェクトのキュレーションにまで拡大。空間の活性化と地域での活動を通じて、鹽埕の魅力をより多くの人々に知ってもらうべく、このまちの普遍的な魅力のアーカイブを今もこれからも続けています。

▋鹽埕での微住先輩たちの感想

 
 

〈鹽埕微住時程〉

開催日:2024年3月8日 - 3月14日(7泊)

微住時間:144 時間

参加費用:10万円(宿泊費 / 滞在中の体験費などを含みます / 航空券、また現地での食事等は別途)